smtwtfs
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
sponsored links
profile
flag counter (2011 7/22〜)
free counters
Free counters
My Music Works

madeleine(demo)
by Mizutamari (From Japan)
スマートフォンの方は↓で。
スマホ版表示
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.

MANSUN 「SIX」

 

 

1998年の今日、MANSUNにとって通算2枚目となるアルバムにして、LATE 90'Sの

英国ロックにおける最大級の問題作――そして恐ろしく過小評価されている――作品

であるSIXが(国内盤は2週間近く先行でリリースされている)リリースされた。

 

 

さて、これを書いているのが実際には2週間後だとか、そもそもサマソニの2日目の感想は

どうしたとか色々と自分自身に問いかけつつ、全て無視して話を進めてさせて頂こう(時間が

まるで取れなかったんです……)。

 

前作ATTACK OF THE GREY LANTERN(97年)からたったの1年半で新作が発表になった

ことに、当時驚いたのはよく覚えている。海外のバンドの作品というのは、2年3年は当たり前の

スパンでリリースされるものだと勝手に思い込んでいたからというのもあるが、当時のバンドが

持っていた勢いというか、働き者っぷり具合に、単純に感心した記憶が(笑)。ともあれ、

デビュー作が全英チャート1位を獲得し、ムーブメントとしての「BRITPOPが死んだ」90年代後半に

おいて、容赦ない程に英国を押し出した若手のバンドによる待望のニュー・アルバムという

位置付けも相まって、英国ロック好きの我々にとっての期待度は相当高かったはずだ。

私がそうだったというだけだが。

 

結果生まれた本作をリアルタイムで聴いて、衝撃を受けなかった人は逆にいるのかと

問いたい。商業的自殺という評価もある意味仕方ないと思える程に、バンドの技術力の限界を

超えた実験精神と、大英帝国の血統による高潔な美学とが生み出した、恐ろしく刺激的な、

何度も繰り返し聴かないと理解できない程の複雑さがあり、緻密な計算がはみ出してしまう

偶発的な瞬間をも捉えた、奇怪な魅力に満ち満ちたアルバムであろう。

続きを読む >>

at 00:00, 某スタッフ, Music(20th Anniversary)

comments(0), trackbacks(0), pookmark

SUMMER SONIC 2018初日、そしてブログ開設10周年。

 

 

「10年って(笑)」

 

 

久々に、正確に言えば4年振りに仕事でサマーソニック参戦が決まり、ふと思い返せば

拙ブログの最初の記事がサマーソニック2008であったことに気付いて、心の底から

漏れた感想である。更に言えば、平成最後の夏という条件も加わってしまうのだから。

 

ダラダラダラダラと、何処かのリラックスしたクマ的な何かのように、適当に続けてきた

ブログではあるが、このように、10年前と現在とが結びつくような、偶然でも必然でも

何でもいいが、長年音楽好きでいると、時に訪れる不思議な奇妙な縁は、やはり何物にも

代え難い宝物であろう。過ぎた年月の虚しさは、この際カウントしないことにする。

 

うん、そうしよう。

続きを読む >>

at 23:33, 某スタッフ, Music(Live Report)

comments(0), trackbacks(0), pookmark

LUNA SEA 「SHINE」

 

 

1998年の今日、LUNA SEAにとっては通算6枚目(メジャー5TH)となるアルバム、

SHINEがリリースされた。オリコン・チャートは余裕の初登場1位を獲得して、

ミリオンセラーを達成している。

 

何はともあれ、本作は前年の1997年に、メンバー各々がソロ活動に専念した後で、

再びLUNA SEAが集結して、作り上げられた作品であるというのは、今更な話では

あるが言及しておかなければなるまい。私個人としても、94年の中学三年生の時に

ファンになって以来、自分の心から好きなバンドが1年とはいえ活動休止するという

自体に直面したのは初めてのことであったし、RYUの河村隆一としての破格の成功や、

いちいち物議を醸し出すような事を口にしていたJ氏(笑)のインタビュー記事なんかを

読みつつ、それでもLUNA SEAなら凄いものを作ってくれるだろう、更に凄いバンド

として帰ってくるだろう、そんな風に考えながら、それぞれのソロ作品も楽しみつつ、

バンドの再始動を待っていた記憶がある。その間に、hideの死というあまりにも悲しい

現実を乗り越えなくてはならなかったのだが――。

 

世間的にも、やはり河村隆一のバンドということで(あくまでLUNA SEAを今まで全く

知らなかった世間、の話だ)、彼らの再始動は話題の的であったし、98年の4月から毎月

リリースされたシングルは、軒並みオリコン1位を獲得(例外有。後述します)。時代的に

CDバブル最盛期というのもあったが、彼らは最早ビジュアル系のトップ・バンドなどでは

なく、日本を代表するロック・バンドとして、圧倒的なライブ動員数を誇り、商業的にも

成功を収めた存在となっていたのだ。

 

そんな対外的なお膳立ても含めて、リーダー不在で全員がイニシアチブを握り、誰かの

趣味嗜好に偏ることはない、という方法論は決して不可能ではないという、LUNA SEAの

根っこにある基本的態度は本作でどのように表現されたのか。結論から言うと、その

バランスが崩れ始めたアルバムなのだろう。良くも悪くも。

続きを読む >>

at 00:00, 某スタッフ, Music(20th Anniversary)

comments(0), trackbacks(0), pookmark