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by Mizutamari (From Japan)
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2017年の英国グルーヴ。 〜 Formation

 

 

今さっき、仕事から帰宅してPC開いて、知ったバンドです(笑)。

 

というわけで、今夜はロンドン出身の5人組、Formationというバンドについて書いて

いこう。詳細なバイオ等はこちらを参照頂くとして、双子の兄弟を中心として結成された

彼らは、2015年と2016年にそれぞれEP作品をリリース、今年3月に待望のデビュー作

Look At The Powerful Peopleを発表(日本盤は4月)した、若手注目株である。

 

何はさておき、音を聴くのが一番だろう。下記PV映像をご覧頂きたい。

 

 

 

 

うーん、超カッコいい(笑)。KASABIANやFriendly Fires、LCD SOUNDSYSTEMといった

00年代のサウンドを引き合いに出されているようだが、本人たちはノーザン・ソウルや

クラシックなロックにも多大な影響を受けているそうで。ギターレスというのがまた、

クールです。生のベースとドラムスのグルーヴに、スタイリッシュなシンセ、キーボードの

音色が乗っかって、パーカッションが乱舞する強靭なビート。ジェントルなメロディを、

流行りのR&B的な歌い回しとは違う、ソウルフルな歌声が力強く歌い上げ(とはいえ押し付け

がましくないのがミソ)ている様がとにかくカッコいい。

 

今や日本でも、海外勢と何ら変わらないシンセ・ポップ、アーバンなシティ風のサウンドを

鳴らしている若い連中が多くいるが、こういう音を聴くと、さすが英国、ロンドンの音だなあ

なんて思ったり。ダンス・パンク的な要素もあるし、インテリな英国チンピラって感じの

スタイルが良いのだ。

 

何となく、THE STREETSなんかを思い出したりもしたが、実際↑のPV映像は、ストリーツ

ことマーク・スキナー氏が手掛けたものだとか。成程なと一人納得した次第である。

 

 

 

 

メロウだしポップだけど、下世話さが全くないというのが今時のセンスなのかなと。見事な

バランス感覚である。オフィシャル・サイトFACEBOOKのページを覗いてみた限り、

自分たちの主義主張がはっきりしている連中のようだ。但し、自らをポリティカルなバンド

だとは捉えていないらしい。要は、己の意思を表明することに恐れなど無い男達だという

ことだろう。イデオロギーに支配された音楽などではなく、あくまで音楽ありきの音楽。

それは彼らの鳴らすサウンドを聴けばよく分かるはずだ。

 

 

今年5月にはいきなりの初来日&単独公演も決まったとのことで、私も是非観に行きたいと

思っている。だって、ライヴ映像を観てごらんなさい。行きたくなるから(笑)。

 

CREATIVEMANさんのページ

 

 

 

at 23:57, 某スタッフ, Music(Recommend/New Face)

comments(0), trackbacks(0), pookmark

3/6(月) 渋谷WOMB 〜 PURITY RING来日公演レポ。

 

 

随分と遅くなってしまったが、個人的には2017年初となる海外勢のライブとなった、

PURITY RINGの初となる(来日経験はフジロックのみ)単独公演に足を運んできたので、

簡単にではあるがつらつらと感想を述べていこう。

 

彼女たちことは、拙ブログにおいては大々的に取り上げたことはなかったが、アルバムは

2枚とも愛聴していたし、来日ラッシュが続く中で、きっと彼女たちのライヴは今観るべき

ものだろう……という長年のライヴ人生で培った勘に従った結果、非常に興味深いライヴを

体験することができたのだ。情報と体験とがごちゃ混ぜになって、その蓄積から生まれた

直観というのは結構信用できるものである。

 

渋谷WOMB、ライブハウスというよりかはクラブではあるが、以前このハコに行ったのは

TWO DOOR CINEMA CLUBの時か。やばい、もう6年も前じゃないか(苦笑)!! 今の彼らが

こんなハコでライヴなんてやったらパニックになってしまうだろうな。それはさておき、

残念ながら、今回の単独来日公演は、告知不足なのか知名度がそもそも低いのか分からない

のだが、完売御礼というわけにはいかなかったし、外国のお客さんが大勢いたところに、

日本における立ち位置が見えてきてしまったのも事実ではあるが、その分すんなりと

最前列付近で鑑賞することができた。

 

場内が暗転し、最初にステージに現れたのはトラックを手掛けるCorin Roddick氏。

ナイーヴそうな青年であったが、事実この夜は一言もMCを発することもなかった。

彼の手によるシンセ・サウンドが流れ始め、その後ヴォーカルと作詞を担当している

Megan Jamesが登場。彼女、なかなかに個性的な出で立ちだったのだが、ブロンドに

特徴的な太い眉、というので何故かMADONNA(87年くらいの)を思い出してしまった。

まあそんなことはいいが、ライヴは最新作Another Eternityの冒頭を飾る

"Heartsigh"でスタート、という実にオーソドックスな流れ。が、単にオケを流して

歌うなどというつまらないスタイルではなく、コリン氏を囲むように設置されている

照明……恐らくはシンセ・パッドみたいなものが付いているのだと思うが、それらを

叩く度に、その楽曲それぞれに合った色の光が浮かぶという仕掛けである。より広い

会場では、すだれのような照明演出があるようなのだが、今回それはスクリーンに

映し出された映像で代用。それでも、英国が誇る名門レーベル4ADに見初められた

という事実、その理由を端的に表すが如き、PURITY RING独自の美学は十二分に

伝わってくる。終始薄暗いフロアの中で揺らめく、光と音が交差するスペクタクル。

無論、パッドを叩くタイミングがずれたら相当恥ずかしいことになるのだが、元々は

ドラマーであったというコリン氏、リズム感覚も優れているようだ。

 

続いて披露されたのはデビュー作Shrinesから"Amenamy"。先に書いてしまうと、

今回のライヴは2枚のアルバムをバランス良くミックスしたセット・リストとなって

いて、どの曲でもイントロから歓声が上がっていたことは強調しておきたい。

 

リード・トラック"Push Pull"ではより大きな盛り上がりを見せた。ライヴで体感すると、

現代的なヒップ・ホップやダブステップなどの音楽から影響を受けたと思しきビートは、

予想以上に腰にくる重みがある。それでいて、何処か懐かしく、親しみやすい旋律を

歌い上げるミーガン女史のヴォーカルが、PURITY RINGの音楽におけるポピュラリティを

高めていることは間違いないだろう。彼女自身は、衣装等も自身が手掛け、実際にこの目で

観たライヴ・パフォーマンスも含めて、明らかにアート寄りの感性の持ち主ではあるのだろう

けど、その歌声は、しつこいようだが4AD所属のアーティストらしい、何処か神秘的な美学を

持ち合わせていながらも、高尚になり過ぎないという絶妙な魅力がある、というのは非常に

大事な事であると感じた。MCは控え目ではあったが、時折見せる笑顔は実にチャーミング。

気難しい人なのかな、と勝手に思い込んでいたが、素朴そうな雰囲気もありましたね。

個人的には、それも今回の収穫です(笑)。いざパフォーマンスとなると、己の美学に則った

世界に没入するタイプのアーティストなのだろう。

 

何となく、PURITY RINGのことを、ありがちなドリーミーなシンセ・ポップなんだろと敬遠

していた人たちは、ライヴでこそ彼女たちの音楽は体験すべきだ。こういう音楽だからこそ、

ライヴという場でどのように表現するのかでその本質も見えてくるというものだが、ふわっと

した雰囲気重視の環境音楽などではなく、繰り返しになるが、独自の"世界"をステージに現出

せしめることのできる2人なのである。彼女たちの楽曲の中では、特に攻撃的と言えるビートが

ライヴではより強調されていた"Sea Castle"辺りを体感してみるとよい。

 

楽曲は失念してしまったのだが、ミーガン女史による、うむ、何と言っていいか、扇状に

なっている、照明の集合体みたいな装置を使ったパフォーマンスも実に美しかったな。

どのような仕掛けになっているのか、手袋をしたミーガン女史が、先述した照明から

発せられる光源に触れると、指先から光が反射していくというか……なかなかお目にかかれ

ないようなパフォーマンスであった。

 

満を持して披露された"Fineshrine"で改めて大きな盛り上がりを生んだ後、長めのMCが入った。

フジロックに参加したこと、また日本に来られて嬉しいといったようなこと……奇を衒った

ような発言は一切せず、誠実な態度でこの日集まったオーディエンスに感謝の意を述べて

おりましたよ。ラスト曲は"Begin Again"。前列では合唱も生まれて、大団円でライヴは

終了。アンコールも無く、正味一時間程度のライヴではあったが、私個人としては十分満足

できる内容であった。

 

 

次回はもっと大きな会場で、演出やセットなども完璧な状態でのライヴが観たい。勿論、

いつになるのかは分からないが、新作にも期待したいものだ。

 

ありがとう、PURITY RING。

 

 

at 23:31, 某スタッフ, Music(Live Report)

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3/4(土) 東京キネマ倶楽部 〜 CREATURE CREATURE "Death Is A Flower: The Second Volume" Final

 

 

あらゆる観念の相克、その二元論の中で、冷徹な視点の先と、灼けつくような情熱とが、

絡み合い乱れ合う音魂の応酬。本物中の本物、絶対的な存在。

 

CREATURE CREATUREは、まさに1つのピークを迎えようとしている。観た人にだけ

それが分かる、濃密な3時間。共感ではない。繋がりではない。自己の覚醒を促すほどの

強烈な、鮮烈な、あまりにも美しいヘヴィネスが、此処には在るのだ。

 

というわけで、2015年6月以来のCREATURE CREATUREである。知っている人は知って

いるだろうが、この日はMORRIE御代の誕生日。毎年、バースデーライヴとしてソロで

公演を開催するのが恒例になっており、私も御代が50歳を迎えた時のライヴには足を

運んだが、今回に関してはソロでのライヴではなく、CREATURE CREATUREとしての

ライヴと相成ったわけである。

 

結論から言うと、今回ほどMORRIE哲学とでも言うべき、彼の本質に迫ることができたライヴは

個人的には初めてであったし、CREATURE CREATUREというバンドが、日本のロック・シーンに

おいて、過小評価どころか一部界隈にしか知られていないという現実に愕然としてしまった、

という何とも歯痒い気持ちにさせられたライヴでもあったのだ。好き嫌いではなく、この破格の

存在を無視する日本の音楽ジャーナリズムとやらは、一体何をしているのだと。

 

ライター仕事をしている私がそんなことを述べた時点で、それは鋭利な刃となって自分自身に

突き刺さるというのは重々承知の上ではあるが、ともあれ苦言を呈したくなるのは致し方ない。

それほど凄いライヴを見せてくれるのだから。

 

 

16時半開場と随分早い時間設定ではあったが、結局客を会場に入れたのは17時過ぎになってから。

リハーサルが押したのかどうかは分からないが、開演自体も30分強押し、18時を少し過ぎた辺り

となった。SEと共に現れたメンバー、ヘアー・スタイルから出で立ちまでいつも通りばっちり

メイクを決めたHIRO氏の姿を見て、思わずガッツポーズですよ(心の中で)。SHINOBU氏は

貴公子的な出で立ち、人時氏はパーマをかけたお洒落な髪でファッション的には割合にラフ。

ササブチ氏は……アイライン程度には化粧を施しているものの、限りなくラフ(笑)。前回観た

時は髪型もメイクもがっつり、といった感じであったが、このバンドのライヴではそんな化粧も

すぐ落ちると理解したのかもしれない。観るたびに逞しくなっていく肩幅からして、そんな風に

邪推してしまった。

 

美しくも黒い男達の中で、一際輝く艶やかな華のような存在、ヴァイオリニストにしてMORRIE氏

の愛妻、Heather Paauwe女史が登場した瞬間、どよめきと温かい拍手が巻き起こったのが印象的。

事前告知は無かったように思われるし、今回はソロ公演ではないから、恒例となっているゲスト・

ミュージシャンの参加は無いとオーディエンス側も考えていたからだろう。この面子に混じって

歌う清春氏なんて想像できないし(笑)。人時氏と並ぶなんて、照れくさいんじゃないかなと。

 

閑話休題。最後に登場したMORRIE氏、いつからかその肉塊が朽ちていくのを止める術を、何者

からか伝授されたのではないかと疑いたくなるほどに、恐ろしく変わらない御姿のまま。

妖気すら放たれる圧倒的オーラを全身感じつつ、ライヴは幕を開けた。

 

ツアー・タイトル通り、新曲中心で構成されたセット・リストは、全国流通の発売まで購入を

控えている私としては、非常に興味深いものがあった。ツアー最終日ということもあって、

新曲もライヴを重ねていく上で、よりこなれたものになっていったことは想像に難く無いし、

一流のミュージシャンが、己の技量の全てでもって挑む楽曲群は、更に複雑に、更にヘヴィに、

鮮烈な、強烈な異形の美を生み出しており、グルーヴに身を任すことさえも容易に許さない

ような、高潔な美学に満ち満ちており、明らかにバンドが過去の音源とは全く違う次元に突入

したことを、如実に示すものであろう。それ故に、最新作メインで進行していった前半に

おいては、披露された過去曲が"Phallus Phaser""Black Hole"といったプログレッシヴな

構造を持った楽曲であったことも、実に明確なバンド側の意思が働いていることは間違いない。

 

MORRIE氏自ら、「5人目のメンバー」として紹介された……え? 5人? とその場にいた誰もが

思ったはずだが、ライヴ後半で「6人目だね」とこっそり訂正されておりました(笑)、麗しの

奥様Heather女史を呼び寄せ、3曲ほど6人でのCREATURE CREATUREを披露。単に美しい

だけでない、時に狂おしいノイズをも放出するヴァイオリンが重なると、相乗効果抜群で

ある。個人的には"天醜爛漫"が特に良かったな。7拍子からサビで3拍子へと移行していく

ドラマティックな構造を持った楽曲だが、人時氏とササブチ氏のリズム隊によるプレイが

非常に素晴らしかった。HIRO氏のギターとヘザー女史(彼女自らHIROの元へとやってきた

というのがミソ)のヴァイオリンの濃厚なセッション的展開は燃えましたな。お互い一歩も

譲らない、といったような雰囲気が実にクール、超カッコいい。

 

この辺りでMCが入ったと思うが、ツアーファイナルということで、メンバー全員に喋らせる

MORRIE氏。「最後にすると面倒になる」という理由でササブチ氏がトップバッターを務めて

いたのには笑ったが、「お酒が美味しかったな〜」というのを繰り返すだけで、ああ成程と(笑)。

人時氏は彼らしい人柄の出た、実に真面目な感想。SHINOBU氏は「楽しい、終わりたくない」

といった正直な言葉を述べていた。HIRO氏は、ツアー中の思い出なども語りつつ、人時氏の

コーラスの練習を邪魔した、などといったお茶目な一面も。嗚呼、ラクリマのメンバーが

黒夢のメンバーのコーラスの練習を邪魔する日が来るとは……などと私のような90年代男

からすれば、何とも感慨深い気持ちにさせられたな。似たようなことはもう何遍も書いて

いるような気もするが、何遍でも書きたいのだ。

 

後半戦はそれこそ90年代ビジュアル系の魂や此処に、と言うべき"楽園"を皮切りに、凄まじい

テンションで突っ走る。53歳のMORRIE氏、何ら疲れを見せるようなこともなく、咽喉の調子も

絶好調。今回特に感じたのは、時折挟み込まれるオーディエンスへの男気溢れる煽りが、

いかにも80年代ジャパン・メタルという出自を感じさせるのが、また良い。今回は特にそれを

感じたな。2015年のライヴの時点で既に演奏されていた、"Decadent Angel"ではMORRIE氏

自ら「人時!!」と叫び、作曲者の人時氏がステージ前に来て、いかにも彼らしいベース・ライン

を弾き倒す。"Amor Fati" "SEXUS" "Dead Rider"と定番曲を立て続けに叩き付け、ラストは

MORRIE氏の「ササブチ、最速!!!!」という無慈悲な指令が下り(笑。ササブチ氏、死にそうな

顔してたなあ)、激烈な"Swan"で〆。並の20代30代のロック・バンド達が裸足で逃げ出す

であろう強烈過ぎるパワーに、37歳の私も鼓舞される思いであった。

 

アンコールは各自のソロからスタートで、まずはササブチ氏がビートを刻み、人時氏が現れ

ベース・ソロを披露。これがまた、黒夢でのアヴァンギャルド寄りのソロ・タイムとはまるで

違う、オーソドックスなプレイであったのが印象的だ。スラップとかバリバリやってたし。

続いてSHINOBU氏が登場して流麗なソロを、少し時間を置いて登場したHIRO氏も、さすがの

余裕綽々なプレイで魅せた。やはり一流のミュージシャンによるこういうセッション・タイムも、

実に贅沢なライヴの貴重な一時である。

 

その後、何とステージ下から(!)MORRIE氏が登場し、セッションからそのまま曲へと雪崩れ

……と思ったら。演奏がストップしてMORRIE氏が思わず苦笑い。そのままHIRO氏による

ハッピー・バースデーのメロディがプレイされ、オーディエンスの合唱に包まれました。

 

「来ると思ってたけど忘れてた」なんて仰っていたMORRIE氏、「男の子なんで泣きません」

みたいなことまで口にしていたが、とても嬉しそう。

 

が、この後MORRIE氏がおもむろに語り出した話は、私にとっては、これ以上は無いほどに

MORRIE氏が見据えている世界、その一端を理解するにあたり、非常に重要なものとなった。

ある意味、ライヴそのものよりも貴重だったかもしれぬ。長くなるのでこの辺りは割愛しよう。

 

仕切り直しで披露されたのは"ゾーン"。ワウの効いたギターとグルーヴィンなベースが

エロティックですらある。ヘザー女史が再度登場して"Pysche"も披露されたが、残念ながら

機材の調子が悪く、ヴァイオリンの音が前半は出ていなかった。こんな時、思いっ切り

苛立ちをあからさまに出していたのが、やっぱり外国の女性だな〜なんて妙なところで

感心してしまった(笑)。旦那の晴れ舞台なのに!! って感じで、正直そんな一面も素敵

でしたな。その後は、HIRO氏の「何処へ?」という煽りからの「エデンまでー!!」という

コール&レスポンスもあった"エデンまで"、ラストの"Aurora"まで一切の中だるみもなく

バンドは一丸となって駆け抜けた。全員がステージを後にしてからも拍手は鳴りやまず、

再び全員(含むヘザー女史)出てきて、ステージ中央に集まって肩を組んで深々と一礼。

3時間に及ぶライヴは幕を閉じた。

 

 

何度も書いていることだが、先鋭的なヘヴィネスを試みているバンドに少しでも興味が

あるのなら、必ずCREATURE CREATUREを聴いてもらいたい。現代的なメタルコアや

Djentといったヘヴィ・ロックでは絶対に得ることのできない快楽愉悦が味わるはずだ。

ISISやTOOL、完全にプログレ化する前のOPETH等々、好きな人達も是非聴くべし。

 

なんて、ライター仕事の延長みたいになってしまったが(笑)、とにかくもっともっと

多くの人に聴いてもらいたい音なのだ。無論、大衆向けの音楽ではまるでないし、

聴く人を選ぶ音楽であることは間違いないのだが、そろそろO-EASTやリキッドルーム

辺りのハコで観たいのだ。もっといえばフェスの大舞台で演奏する彼らが観たい。

 

でも、そもそもフェスとかは美学に反するのかな(苦笑)。ともあれ、今年6月には再び

ツアーも始まるCC。できれば、もう1回観ておきたい。

 

今回も素晴らしい一夜を過ごすことができた。ありがとう、CREATURE CREATURE。

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at 23:59, 某スタッフ, Music(Live Report)

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