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by Mizutamari (From Japan)
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ラスベガスからやってきた"Fashion-Art Rock Band" 〜 Palaye Royale

 

 

このブログで新人紹介、というのも実に久々なことではあるが、これは紹介せねばなるまい。

そもそも、ここ数年で個人的な新人発掘への意欲が著しく減退しているのを感じていたし、

特にエモ〜スクリーモ〜メタルコア界隈は、以前ほど熱心に新譜を漁ることもなくなった。

が、今年は素晴らしいアルバムに多数出会えているし、何より、いよいよ本格的に流行と

なりつつある、"ニューメタルmeetsメタルコア"的なミクスチャー・サウンドを鳴らす連中の

作品が軒並み良い。先駆者と言ってもいいだろう、ISSUESの新譜、正直たまげました(笑)。

今月セカンド作が出るSylarみたいな、もう90年代ラウド〜ニューメタルがリアルタイムな

私も脱帽する新曲を発表したバンドもいるし、まあその辺は改めて語りたいと思うが、

とにかくいい加減食傷気味だったエレクトロ入りメタルコアみたいな音からは、若い衆も

脱却しつつあるのだな(勿論そういう音でも良いバンドはたくさんいるが)、ということが

肌で感じられる時代に突入したことが興味深いし、本当に面白い。

 

が。今回紹介するのはそういった音のバンドではない。ラスベガス出身のロック・トリオで、

その名もPalaye Royale。自らを"Fashion-Art Rock Band"などと自称する大胆な連中だが、

ともあれPV映像を観て頂きたい。

 

 

 

 

どうだろうか。舌っ足らずでハスキーかつ艶っぽいヴォーカル、ざらついたギターの

音色は明らかにガレージ〜ブルース的素養があり、軽やかなドラムも含めて、隙間の

あるバンド・アンサンブルが、セクシーな王道のロックンロールを演出しているのだ。

驚くなかれ、このバンドは何とSumerian Recordsと契約して、デビュー・アルバム

となるBoom Boom Roomを先々月にリリースしている。Sumerian Recordsと

言えば、現代メタルコア〜デスコア、Djent的な音を出すメタル、勿論スクリーモ、

ポスト・ハードコア等の若手有望株を多数輩出して、今やシーンを代表するレーベルの

1つである(余談だが、レーベル設立からもう10年経っていることを最近知って、正直

隔世の感がある。新興勢力だった頃から知っているなら、私の気持ちが分かる人も

いらっしゃるだろう)のだが、ここまで毛色の違うバンドと契約するとは。ともあれ、

そういった背景にある事柄も踏まえつつ、話を進めていこう。

 

Palaye Royaleと名乗る3人組が結成されたのは2011年の事で、MTVが主催した

コンテストで優勝した実績もあるらしい。自主制作で幾つかのEP、シングル曲

などをリリースしつつ、精力的に活動していたようだが、2015年には先述した

Sumerian Recordsと契約を果たし、今年1STアルバムを発表して、本格的な

デビューを果たしている。

 

私が彼らを知ったのはつい最近の話で、それこそ冒頭で述べたように、久々に今時の

メタルコアだとかそういった系統のバンドを漁っていた最中のことだ。何というか、

やはり音楽狂いとしては、こういった作業は定期的にやらないといかんな、と反省した

次第である(笑)。全く予想外の出会いというものは、こんな時に訪れたりするものだから。

 

彼らのルーツとなっているものがどのようなバンド、もしくはアーティストなのか。

インタビュー記事を漁ってみたのだが、例えばこれ。ギタリスト(サウスポーっていう

のがまた、超クール!!)Sebastian Danzig氏へのインタビューだが、インスピレーションを

受けたと言っているバンドがとにかく渋すぎ。The Animals, The Faces, Small Faces,

The Rolling Stones, The Doors, David Bowie, T. Rex, and Velvet Underground

……見事なまでに、60年代〜70年代至上主義っぷりを赤裸々に語っており、もはや感動

してしまう(笑)。ソングライターでもあるというフロントマン、Remington Leith氏の

インタビュー記事もあったので読んでみたが、ファッションとアートという点においては

かなり重要視しているようで、新たな世代の革命の為に、ロックンロールのルーツを継承し、

それを取り入れた……みたいな事を仰っております。適当に訳したので間違ってそうだが、

ともあれ、若者らしい大きな野望を胸に、活動を続けていることは断言できそうだ。

 

実際問題、自らを"Fashion-Art Rock Band"なんて自称している以上、音も見た目もそれに

伴っていなければ話にならないところだが、その点は、悔しいくらいに安心できる(笑)。

このルックスでこの音、もう間違いないでしょう。ドラマーのEmerson Barrett氏の

ハットなんかクール過ぎだろ。しかも調べたら彼は96年生まれだって!! 恐ろしい……。

 

彼らのようなバンドは、ここ日本においても人気が出ることは必定、レコード会社の皆さんは

さっさと目を付けるべきだろう(笑。The Strypesみたいなバンドが大いに受ける土壌ですし)。

ルーツ色の強い王道のロックンロールを鳴らす、若くフォトジェニックな新世代のロック・トリオ。

所謂英国インディ、USインディ・ロックなどの若手を青田買いしている音楽ファンも含めて、

是非、チェックして頂きたい。

 

http://palayeroyale.com/

 

 

ライブも最高にクール!! 是非、ライブハウスで観たいなあ。

 

 

 

4年前の楽曲。若い!! 恐ろしく美少年やな(笑)。この時点でこんな堂に入ったバラードを

やっているのもすげーわ。

at 01:49, 某スタッフ, Music(Recommend/New Face)

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