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by Mizutamari (From Japan)
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<< 2020年かあ…… | main | 『ヴァンピアーズ』を読む。 >>

Pale Saints「The Comforts of Madness」

 

 

2020年初頭にして、30年前に産声を上げた音楽に耽溺する……嗚呼最高。

 

00年代後半以降から、多くのシューゲイザーとされるジャンルの代表的なバンドが再結成を果たし、

新作をリリースして奇跡的な来日公演を実現させた……といった流れがここ10数年の中で何度となく

起きたリアルだが、これほど有名なアルバムが再発されていなかったとは意外でもある。

 

有名などと言ってしまったが、あくまでこの手のジャンルが好きで好きでしょうがない人たちの中での話。

1990年にリリース、邦題『狂気のやすらぎ』と名付けられた本作がどのような内容なのか……ここで

詳しく触れることはしない。一つ言えるのは、同時代のクリエイション・レコーズ所属のバンドとは違い、

4AD所属だったというところが重要だろう。荒れ狂うノイズ・ギター、浮遊する中性的な歌声で紡がれる

メロディ、思いの外手数の多いドラムスが暴れ回り、NEW ORDER辺りのNEW WAVE勢から影響を受けたと

思しきメロディックなベースラインが彩りを添えるバンド・アンサンブルは、何処までもシューゲイザー

らしい淡い音像ながらも、ロック的なダイナミズムがしっかりと刻まれている。

 

まさに、『狂気のやすらぎ』というタイトルに相応しい音世界である。実際のタイトルの意味とは

多少違っていても、本質を捉えた邦題と言えよう。

 

シューゲイザー、オルタナ、ギターポップ、ほんのり香るサイケデリア……それらの要素を彼らならではの

サウンドに仕上げた独特の魅力が、リマスターされたことで改めて浮き彫りになった。本当に素晴らしい、

価値のあるリイシューと断言したい。

 

シューゲイザー好きならずとも、LATE 80'S〜EARLY 90'Sの英国ロックに興味のある方は必ず聴いて欲しい。

 

at 02:06, 某ライター, Music(Recommend)

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