Music,Movie,Book & Shop News...
“On My Own” “Is This Real”セイオシンはやはりセイオシンであった。「Grey EP」の出来は正直微妙だと思っていたのだが、この2曲を聴くだけでも、劇的な方向転換もなく、新機軸もなく、それでもセイオシンにだけにしか出せないサウンドが、ちゃんと存在することがよく分かる。コーフのヴォーカリゼーションは格段にレベル・アップしているし、そしてやはりこのドラムスである。バスドラが、タム回しが、既に悲しみを帯びているのだ。そう感じているのは自分だけかもしれないが、素晴らしいということには変わりない。アンセム、というほどの出来栄えではないが、来るべきセカンド作が俄然楽しみになってきた。たぶん、彼らは寡作なタイプなのだろうし、合間にリリースするEPがデモ音源レベルなのも(デビューEPはもちろん除くが)、何だかそう考えると納得がいく。まあ肯定しているわけではないが・・・。
at 22:28, 某スタッフ, Music(News)
comments(0), trackbacks(0), pookmark